計測マニュアル(CPM)精読会


【注意】 本イベントは終了いたしました。来年度も開催予定であり,ご参考のために掲載しております。


精読会とは

IFPUG法の計測マニュアル(CPM)を詳細に読み解く機会を設けることにより,FP法を基本から理解しようという活動です。

IFPUG法とは

FP法の1手法で,デファクトスタンダードであり国内外で最も普及している手法。手法の開発者が IFPUG (International Function Point Users Group) なのでこう呼ばれる。

計測マニュアル(CPM)とは

正式名称は Function Point Counting Practices Manual。よく FPCPM や CPM と略されます。IFPUG法のルールはこのマニュアルに記載されているものが原典です。一般販売はしていませんが,JFPUG で販売しています。JFPUG 会員は,電子ファイル版を無料で入手することができます。

精読会開催の目的

FP法を学習・計測・適用する際には,書籍や社内資料を基にしている方が多いと思います。そのような方の中には,FP法の大元のルールがどう規定されているのかきちんと知らない,すなわち CPM をきちんと読んだことがない方がかなりいらっしゃると思います。そして,CPM は500ページ以上あり,独力で読み通すのは難作業です。そこで,CPM を精読する機会を設け,本当のルールを理解することが精読会の目的です。FP法の経験をある程度積んだ方でも,改めて CPM を読むと「実はこんなルールだったのか」という発見や再認識ができるのではないかと思います。

また,この精読は CFPS 試験対策に直結します。CFPS 試験(→詳細は別ページ参照)では,CPM の記述内容やその正誤を問う問題が,試験全体の3分の1を占めるので,どんなにFP法の経験が豊富でも,CPM の内容を把握していなければ CFPS を取得することができないのです。精読会に参加することで,CFPS 試験を受験する方にとっては合格への近道に,受験を検討されている方にとっては受験するかどうかの判断材料になると思います。

精読会の進め方

精読会の各回ごとに,精読する範囲を事前にお知らせしますので,宿題として各自で CPM を読み進めながら,疑問点や解釈に不安がある点を書き留めておきます。精読会の場では,その疑問点や解釈に不安がある点を質問し,意見交換を通じて疑問を解決し理解を深めます。

精読会には CPM の習熟者として CFPS Fellow (→紹介記事は別ページ参照)および数名の CFPS の参加を予定しています。

開催要項

【開催日時】 8/24(木),9/21(木),10/19(木) いずれも 18:30 ~ 20:30

※下記のように精読する箇所を各回で分けますので,全部参加することが望ましいですが,特定の回だけの出席でも構いません。

【各回の精読範囲】(予定)

  • 8/24 : 計測規則本体 (CPM 第1部,第2部)
  • 9/21 : 計測規則本体,計測に関する解説 (CPM 第1,2,3部)
  • 10/19 : 調整係数,プロジェクトFP/アプリケーションFP の公式 (CPM 第5部)

※事例(CPM 第4部)は精読範囲に含めません。

【場所】 JFPUG 新橋事務所 (東京・新橋)

【参加費】 無料

【定員】 15名 (先着順。定員を超えた場合,参加をお断りする場合があります)

非会員の方への注意事項

精読会には JFPUG 非会員の方もご参加いただけますが,CPM をお持ちでない方はご購入(¥18,000/冊)いただく必要があります。JFPUG にご入会(8月入会の会費:法人会員¥26,000,個人会員¥8,000)いただければ,CPM を無料で入手することができます(電子ファイル版。印刷は会員負担)。

※法人や組織に所属されている方は,法人会員としての入会が原則となりますが,精読会に参加するにあたり,所属組織の入会手続きが間に合わない場合は,個人会員としての入会を歓迎いたします(ただし,個人会員の入会には役員会による審査がございます)。

※ご入会手続きはこちらでお願いいたします。入会フォームにご記入の際,入会申し込み理由の欄に「CPM精読会参加のため」とお書き添えください。