CFPS 試験の概要

試験概要

  • 【様式】
    筆記試験。多肢選択式。FP 計測マニュアル持ち込み可
  • 【試験時間】
    3時間(英語試験で,英語が母国語でない受験者:3時間半)
  • 【問題数】
    150問。下記3セクションが各50問
  • 【問題作成者】
    IFPUG。日本語試験は IFPUG 作成問題を JFPUG が翻訳

出題構成

  • 定義 (Definition) セクション
     計測マニュアルの記述事項に関する問題。4択
  • 実現 (Implementation) セクション
     計測の方法や結果に関する問題。4択
  • 事例 (Case Studies) セクション
     小事例が示され,ファンクション型や複雑度を回答する問題

合格基準

 各セクション正答率 80% 以上 かつ 全体の正答率 90% 以上
(CFPP は,各セクション正答率 70% 以上 かつ 全体の正答率 80% 以上)

受験方法

  • 国内】JFPUG が開催。日本語。例年12月に東京で開催
  • 【海外】IFPUG カンファレンス等のイベントの際に開催。英語
    • (注)CBT (Computer Based Testing) による試験は 2016年9月 で終了しました。IFPUG がテストプロバイダ:プロメトリック (Prometric) との提携を中止したためです。IFPUG は別のテスト提供形態を検討中です(詳細が判明次第ご案内いたします)。

費用

  • 国内筆記試験: $250 相当 + ¥5,000
    ( 2019年度は合計¥35,000)

国内で受験するには

JFPUG 会員には,代表者宛てに CFPS 試験の案内が届きますので,その案内に従って受験申し込みの手続きを行ってください。

JFPUG 会員でない方は,まず JFPUG にご入会ください。CFPS 取得者は JFPUG 会員でなければならないことが IFPUG によって定められています。